20歳まで長生きした、チンチラとペルシャのハーフの猫を飼っていました。
7歳を過ぎた頃からてんかんと診断され、抗てんかん薬を処方してもらいました。
同じ頃から尿管結石にも悩まされました。
徹底して間食はやめ、キャットフードも療養型のものに変えました。
日々の生活では元気に過ごしていました。
15歳を過ぎた頃からは腎不全の診断をされてしまい定期的に病院で、点滴を受けましたが通院も大変なので自宅でソルラクトという点滴をしました。
皮フ下に投与なので痛みはない箇所ではありましたが最初はやはり恐怖との戦い。慣れてくると手際よくすっと翼状針が入って行くのであとはゆっくり皮下に液を注入していくだけ。それでも20歳まで苦しむことなく元気に過ごすことができました。
今頃どうしてるかな?
別れした時は悲しかったけど、一緒に過ごすことが出来た思い出は今でも心のなかに残っています。
こちらのサイトのように、猫が好きな人のサイトは多いですよね。